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【女性向け】軽くて持ち運びしやすい「ノートパソコン」|選び方&厳選のおすすめ5選

女性,ノートパソコン

女性がパソコンを購入しようと思っているなら、場所を取らず軽くて持ち運びしやすいノートパソコンがおすすめです。

仕事帰りや休日のカフェで資料作成や、自宅で動画を見たりSNSで利用したり、何かと便利なノートパソコン。

女性が使いやすいスペックで、おしゃれなデザインのモノを厳選してご紹介します。
いざ、購入しようと思っても何を基準に選べばよいのか分からないという方に、参考になれば嬉しいです。


ノートパソコンの選び方

ノートパソコンを選ぶ基準は人によって違いますが、主に以下のことに注意して選ぶと失敗する可能性が低くなります。

  • 見やすさ重視「画面サイズと解像度」
  • 持ち運び重視「重さ」
  • 外出先で使いたいを重視「バッテリー駆動時間」
  • スペックや価格重視「CPU性能」
  • サクサク動かしたいを重視「メモリ容量」
  • データをいっぱい保存したいを重視「ストレージの種類と容量」
  • 仕事で使うことを重視「ビジネスソフトofficeの有無」
  • 数字入力はテンキーでないと!を重視「テンキーの有無」


見やすさ重視「画面サイズと解像度」

画面サイズは、どのようなシーンで使うことが多いのかで決める必要があります。

常に持ち歩いて使うモバイル用途の方には、重さが苦にならない1.3kg未満の軽さで、ディスプレイサイズは13.3インチ以下のモデルが良いでしょう。

逆に、あまり移動せず、自宅でデスクトップパソコンのように使うのであれば、画面サイズは少し大きめの15.6インチ以上がおすすめです。

解像度も、同じ解像度であればディスプレイが小さいパソコンよりも、大きいディスプレイのほうがより大きく表示されるため、文字なども見やすく快適に使うことができます。

れおのん
れおのん

なかには、4K画質の高解像度モデルもあるので、映像作品を見たり、グラフィックの仕事やゲームに使用したりする場合は解像度重視で選ぶのもよいでしょう。


持ち運び重視「重さ」

女性にとって重さは、選ぶ基準の中でも重要なポイントの一つです。
ノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い方は、重量をしっかりと確認することが大切です。
画面サイズや解像度を重視してしまうと、その分重量が重くなってしまうので注意が必要です。

通勤・通学で持ち運ぶなら1.3kg以下の軽量モデルがおすすめです。中には1kgを切るモデルもあり、腕や肩に負担がかかりにくく快適です。

軽量なノートパソコンは、スリムでおしゃれなデザインのモノも多く、女性にとってはプラスで嬉しいですね。

れおのん
れおのん

ノートパソコンを選ぶ場合は、本体の重量はもちろんのことACアダプターや他の周辺機器の重量やサイズも注目することが大切ですよ。

外出先で使いたいを重視「バッテリー駆動時間」

ノートパソコンを外出先で頻繁に使用する方は、バッテリー駆動時間の確認も大切なポイントです。

バッテリーの駆動時間は使用条件による差が大きいのですが、電源のない場所で作業をする場合は、フル充電で8時間以上動作できることが1つの目安。

カフェや図書館、公園などでコンセントがなくても電池残量を心配する必要がありません。

また、急速充電機能に対応したモデルなら、短時間である程度の充電がおこなえるので重宝します。休憩時間にサッと充電できて、すぐに出かけることが可能です。

れおのん
れおのん

バッテリは消耗品であり一年も使っていればしだいに劣化してきます。常にACアダプターを使って使用する場合は、出来るだけフル充電にならないように気を付けましょう!(※フル充電を続けているとバッテリーの劣化が早くなると言われています。50~60%くらいの充電が目安です)


スペックや価格重視「CPU性能」

CPUとは、ノートパソコン全体の性能を左右する重要なパーツです。周辺機器やソフトウェアからくる指示を処理したり、メモリなどを制御したりする装置のことです。

簡単に言うと、パソコンにおける「頭脳」の役割を持つパーツがCPUということです。
CPUが高性能になれば、デバイスの動作は早く快適になりますが、その分価格が高くなります。

有名なところでは、Intel(インテル)のCore iシリーズのCore i3/i5/i7/i9で数字が高くなるほど高性能。また、コスパのよさで人気があるAMDのRyzenシリーズも要注目です。

「Core i5-10310Y」「Ryzen 5 3500U」など末尾にYやUの付くモノが省電力タイプで、ノートパソコンによく搭載されています。また、Hと付くタイプだとパワーがあり、クリエイターやゲームをする方におすすめです。

れおのん
れおのん

使用目的にもよりますが、個人的には「5」のスペックが、性能やコスパで選ぶうえでちょうどいいと考えています。(名前はCoreでもRyzenでもOK)
「7」「9」のスペックまで行くと高性能すぎて使いこなせないうえに高額になってくるからです。逆に「5」以下のモノを選ぶと、処理速度が遅くイライラの原因になります。


サクサク動かしたいを重視「メモリ容量」

メモリ容量は表記に4GB・8GB・16GBなどの表記されている部分です。
メモリは、CPU(パソコン頭脳)が作業する場所と考えれば分かりやすいです。
広い場所で作業するのか、狭い場所で作業するのかの違いです。

容量が小さい(狭い)場所での作業だと、少しずつしか作業できないので処理が遅くなってしまいます。

逆に容量が大きい(広い)場所だと、大量の処理を一度に出来るので作業効率が上がり処理速度が速くなります。動画視聴や画像編集、資料作成など複数のことを同時に出来るということです。

ただし、容量が大きいほど価格が上がる傾向にあるため、予算と求める性能のバランスが重要です。

れおのん
れおのん

ネットサーフィンをするだけなら4GBでも問題ありませんが、個人的には8GBモデルがおすすめです。
負荷のかかるゲームや動画編集といった使い方がメインの方は、16GB以上の大容量メモリ搭載モデルを選びましょう。


データをいっぱい保存したいを重視「ストレージの種類と容量」

ストレージの種類はおもに「SSD」と「HDD」の2つです。簡単に言うとパソコン内の記憶装置です。NANDフラッシュメモリと呼ばれる媒体に、USBメモリと同じような仕組みでデータを読み書きします。
それぞれの特徴は以下のとおりです。

【SSDのメリット】

・衝撃による故障リスクが低い

・読み書きの速度が非常に速い

・動作音が静か

・サイズが小さく軽い

・スティック型などデザインの自由度が高い

 

【SSDのデメリット】

・最大容量が少ない

・大容量になると容量単価が高い

【HDDのメリット】

・最大容量が多い

・容量に対して価格が安い

【HDDのデメリット】

・衝撃による故障リスクが高い

・ランダムアクセス(容量の小さなファイルを複数同時に扱うこと)が非常に遅い

・動作音や振動が発生する

SSDはアクセス速度の速さが特徴で256GB前後の容量が主流。一方のHDDはSSDと比べ速度では劣るものの、1TB以上など大容量で低コストなことが魅力です。

れおのん
れおのん

個人的にはSSDが256GB搭載している機種がおすすめです。どうしても大容量にこだわる方は、いずれのストレージも対応する「Optaneメモリ」と組み合わせることも可能ですが、そうでもないならSSDにしない手はないと思っています。


仕事で使うことを重視「ビジネスソフトofficeの有無」

 Officeとは、Wordや Excel、PowerPointなど、その名の通りオフィスなど、仕事で活用するソフトの総称です。
仕事の報告書や資料作成をしたり、学校のレポートを書いたり、ビジネスシーンやスクールシーンでは必須といっても過言ではないソフトになります。

Officeが搭載されているパソコンなら、購入後すぐに活用することが可能ですが、現在は「Microsoft 365」という、クラウドストレージ(※インターネット上で使用できるofficeソフトのこと)を使用できる年間契約サービスも提供されているので、用途や利便性で必要かどうかを判断してみてください。

れおのん
れおのん

Officeが搭載されていると、その分価格も高くなりますが、個人的には断然「有り」のほうを選びます。その方が後々の手間が省けて便利ですよ。


数字入力はテンキーでないと!を重視「テンキーの有無」

会社や学校のデスクトップパソコンに慣れている方は、テンキーにも慣れている方が多いのではないでしょうか。そんな方はノートパソコンでもテンキーがあった方が使いやすいと感じる方も多いはず。
財務ソフトや数字の入力がメインの方は、作業が効率よく進みます。

ただし、テンキー付きモデルはそのぶん本体サイズが大きくなります。携帯性を損なわず作業性を向上させたい方は、外付けテンキーを購入する選択肢もあるのでチェックしてみてください。

れおのん
れおのん

私自身は、資料作成がメインで購入したので「テンキー有」のものを選びました。
ですが、テンキーに関してはどちらでもよいと思っています。
用途に合わせて選ばれると良いと思いますよ。


おすすめのノートパソコン

Lenovo(レノボ)|ThinkBook 14 21DKCO1WW

ラインナップが豊富で、多様なユーザーニーズに対応できるレノボの「ノートパソコン」。購入しやすい手頃な価格も魅力です。

CPUにAMDのRyzen 5プロセッサを採用したレノボのノートパソコンです。14インチ、1.4kgのコンパクトさで、外出先で使用するサイズとしては最適。8GBのメモリを備えているため、ビジネスアプリも軽快に動作します。office:Windows11 HOME64bit搭載。

ストレージには512GBのSSDを採用。OSやアプリの起動が高速なほか、一般的なビジネス用途であれば容量不足に悩む心配が少なく済みます。指紋認証を採用しているため、外出先でも安全かつスマートにスリープ解除がおこなえるのも便利です。


HP(ヒューレット・パッカード)|Pavilion 15-eh AMD Ryzen5 Microsoft Office搭載

AMDのRyzen 5プロセッサと512GBのSSDを搭載した、ハイスペックなモデル。Windows 11 Home、Microsoft Office Home & Businessも搭載しており、完璧です。

15.6インチ、1920×1080ピクセル表示が可能な液晶を採用しており、視野角が広く、鮮明なフルHD・IPSディスプレイには操作しやすいタッチ対応パネルを採用。

そのほか、スマートフォンで撮影した写真や動画をワイヤレスで簡単にパソコンに転送できます。さらに、B&O PLAYのデュアルスピーカーを採用しており良質なサウンドが楽しめます。高スペックなパソコンを求めている方におすすめです。


FUJITSU(富士通)| 13.3インチ FMV LIFEBOOK UHシリーズ AZ_WU2G2_Z118 Microsoft Office搭載

重さが約0.865kgと非常に軽量でサイズが、幅307×奥行197×高さ15.5mmなため、持ち運ぶ際の負担を抑えられます。Officeソフトが付属しており、購入後すぐに利用できるのも便利なポイントです。

 CPU:インテル Core i7-1255U プロセッサーと16GBメモリを搭載。ストレージには512GBのSSDを採用しています。一般的な使い方なら容量不足に悩む心配はほとんどありません。

解像度は1920×1080ピクセルと鮮明な画像を映し出すことが可能です。HDMI・USB Type-C・USB Type-Aなど、インターフェースは充実。さまざまな周辺機器を接続して利用できます。持ち運びの軽さを重視したい方におすすめです。


Microsoft(マイクロソフト)| 13.5インチ Surface Laptop 4 5BT-00079 Office H&B 2021 搭載

Windows 11 と Office Home & Business 2021 搭載 Windows 11 搭載で、信頼できるセキュリティ対策。第12世代 Intel Core i5プロセッサと8GBのメモリを搭載しており、ストレージは512GBのSSDを採用。大容量のデータも快適に扱えます。セットアップ直後からオフィスソフトを用いた作業が行えるためビジネスシーンでもスムーズに活躍してくれます。


ASUS(エイスース)| 15.6インチVivobook 15 X1500EA

15.6インチの有機ELディスプレイを採用しているASUSのノートパソコン。
CPUにインテルCore i5プロセッサ、8GBのメモリを搭載。多様なアプリが軽快に動作します。SSD 256GBを内蔵しているため、一般的な使い方であれば容量不足に陥る心配はほぼありません。

また、92万画素のWebカメラを内蔵。Web会議に参加したりリモート授業を受けたりする際に便利です。マイクとスピーカーを内蔵しているので、別途揃える面倒がなく本体だけで対応できます。

ASUSは、購入しやすい手頃な価格も魅力です。社会人の方はもちろん大学生の方にもおすすめなので、ぜひチェックしてみてください。



まとめ

こちらでは、ノートパソコンを選ぶ時のポイントと、女性でも使いやすいおすすめのノートパソコンをご紹介しました。

ノートパソコンは、一人暮らしの女性にとって欠かせないアイテムの一つです。
せっかく購入するからには、しっかり吟味して選んでいきたいですよね。

購入するまでは、時間や労力を使いますが、購入してから快適に使用できなかったりコスト高になってしまわないように、こちらの記事を参考にして最適な1台を見つけてみてくださいね。


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