スポンサーリンク
スポンサーリンク

【節約術】生活費を抑えて貯金ができる!一人暮らしでも今すぐ実践!おすすめの節約術10選

電卓

貯金をしたいと思っても、急な出費があったり、思うような成果が得られなくて、なかなかお金が貯まらないなんてことは少なくありません。
ですが、ポイントを押さえて節約すれば、無理なく節約を継続することができます。
今回は、今すぐ実践できる簡単な「節約術」10選をご紹介します。
今から節約を実践して、しっかり目標額に向かって頑張りましょう!

簡単にできる節約方法

お金を貯めるには、まず毎月の収入と支出を見直さなければなりません。

収入(給料・事業所得など)-支出(生活費・交際費など)=貯金可能な額

貯金額を増やすには、「収入を上げるか、支出を下げるか」のどちらかを実践しなければ貯まりません。
そこで、まずは取り組みやすい「支出の見直し」を実践していきましょう。。

れおのん
れおのん

収入を上げることは容易ではありませんが、支出を下げることは簡単にできます!

方法① 家計簿をつける

節約をする上で大切なのは、家計の収支を把握することです。家計簿をつけることによって、支出を把握し、どこに無駄があるのか把握することができます。

最近では手書きの家計簿ではなく、「マネーフォワードME」などのアプリを使うと簡単です。クレジットカードや電子マネー、銀行と連携できるものがあり、管理が楽になります。

家計簿をつけることにめんどくさいイメージがある人も、自動連携タイプの家計簿アプリなら続けやすいでしょう。日々の収支が明確になれば、自然と節約への意識が高まります。

【マネーフォワードMEをダウンロードする】

れおのん
れおのん

アプリは無料版と有料版がありますが、無料版でも機能はたっぷりです。

方法② キャッシュレス決済を利用する

スマホを触る手

支払いの際は現金をやめて、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済を活用するようにしましょう。キャッシュレス決済では使用履歴が一目でわかり、一覧で確認できるため、無駄遣いが一目でわかる上、お金の管理もしやすくなります。
ただし、手持ちの現金が減らないことで使いすぎてしまうリスクがあるので、利用後は履歴を見て、無駄遣いをしていないか確認するようにしましょう。

れおのん
れおのん

できればクレジットカードは1枚、電子マネーは2種類くらいにまとめましょう。

方法③ ポイントや割引サービスを利用する

購入金額に応じて付与されるポイントや、クーポンサイトで取得できるクーポンを上手に利用すれば、お得に買物や外食を楽しめます。
クレジットカードやポイントカードは何枚も持たず、使う機会が多いモノだけにまとめるとポイントが貯まりやすくなります。
ポイントを効率よく貯めることで、現金を使わずに買物ができるようになります。

れおのん
れおのん

ポイント還元率の高い曜日や日程、お買い物サイトで購入すると効率よくポイントが貯まりますよ。

方法④ 不必要な飲み会や遊びへの参加を見直す

飲み会、女子会、遊びなどへ誘われるごとに参加していませんか。これらは交際費として1回で大きな費用がかかります。1回の飲み会やランチの場合、約5,000円前後はかかるのが一般的でしょう。

 頻度が週に1回として、1カ月に換算すると、20,000円ほどにまでのぼります。この金額を手に入れるまでに、どのくらいの労力を必要としたのか考えてみてください。大切なお金を守ることは大きな節約の第一歩とも言えます。乗り気でない飲み会や遊びの参加は、勇気をもって断ることも大切です。

れおのん
れおのん

大切な友人関係を保つためや、仕事上必ず必要な場合など、自分に必要な交際費かどうか見極める必要がありますね。

方法⑤ 毎日買い物に出かけないようにする

買物に出かけると、どうしても食べたいものやセール品が目に入ってくるものです。
そうすると、家に在庫があるのに、ついつい食材を買い足してしまい使い忘れて消費期限が切れてしまったりといった無駄が出てしまいます。
そうならない為にも、買い物に行くのは「冷蔵庫が空になってから」を心がけるだけで、買い過ぎを防げたり食材を無駄にすることもなくなり、節約につながります。

れおのん
れおのん

冷蔵庫に余計なものが入っていないと、次に買い足すものが明確に分かりますよ。

大きな固定費を見直す

方法① 通信費を見直す

通信費も住居費と同様に毎月コンスタントに支払いが生じるため、基本料金が高ければ、その分費用がかさんでしまいます。
通信費は一度見直せば、大きく節約できる部分でもあります。
通信費の種類は、主に固定回線とモバイル回線の2種類ですが、すぐにできる節約術としておすすめはモバイル回線の見直しです。
具体的な方法は以下のとおりになります。

・料金プランを安いものに乗り換える
・格安SIMにする
・料金が安い端末を使う
・データ通信料を上げない(Wi-Fiを使う)

今や通信費は、固定費の中でも大きな支出の一つですが、見直しをするだけで確実に節約できます。
まずは、現在の通信状況を把握するために、プロバイダに契約内容やオプションを確認するなど、できることから実践していきましょう。

れおのん
れおのん

契約時は少し手間ががかっても、一度設定してしまえば後は自動で節約できますよ。

方法② サブスクリクションを見直す

パソコン

サブスクリプションとは、製品やサービスなどの一定期間の利用に対して、代金を支払う方式のものをいいます。

例えば、「有料動画・音楽配信サービス」「ウォーターサーバー」「ジム」「カーシェアリング」「スマホアプリ」など、月々一定の料金を支払っている場合は大きく見直す必要があります。
月々のうち、これらのサービスをどのくらい利用しているでしょうか。

(例)【有料動画配信¥500/月】利用している場合、
有料動画配信¥500/月 × 12カ月 = 年間支出額6,000円


一つ一つは小さな金額でも、いくつも複数契約していると、この何倍もの固定費を支払っていることになります。
もし思ったほど利用していないと感じているのであれば、すぐに解約しましょう。もし解約して「やっぱり必要だった」と思えば、いつでも再契約できるものばかりです。

れおのん
れおのん

サブスクリクションは便利さ故、利用しているひとも多いですが、本当に必要かどうか考えてみることも大切ですね。

方法③ 保険料と保険内容のバランスを見直す

今加入している保険内容と保険料はすべて把握されているでしょうか。
ほとんどの人は、金額をしっかり覚えていない固定費の一つです。

病気やけが、死亡に備える生命保険」「医療保険」、自宅や家財、車などにかける損害保険」は、定期的に見直すことで節約効果が期待できます。

最低でも年に一度は、補償額などを見直すことを心がけるようにしましょう。

方法④ 電機会社とガス会社を見直す

電機とガスが自由化したことにより、各社の価格競争によりさまざまなプランやサービスがでています。
電気とガスがセットになったプランを選ぶようにすると、思った以上に節約につながります。

方法⑤ その他の固定費を見直す

主に「車」「住居」にかかる固定費を見直しましょう。
人によっては、「趣味」にお金をかけている場合もあるでしょう。
特に車は、維持費や燃料費、ガレージ代など所有しているだけで固定費がかかるものです。
毎日、仕事で使っている人や、通勤の便が悪い地域などに住んでいたり、趣味で楽しんでいる人などを除いて、一度自分の生活に車が必要なのか見直してみてはいかがでしょうか。
どうしても必要なら、燃費のよい車や軽自動車に乗り換えたり、カーシェアリングの利用をすることによって、年間の固定費を大きく下げることができます。

また、「住居」の家賃も大きな支出の一つです。引っ越しは簡単にできるものではありませんが、少しでも家賃の安いところに移れるなら、一番に考えてもらいたい固定費の一つです。

一定の条件はありますが、家賃の支払いが厳しい人向けに、国からの支援制度もありますよ。

こんな節約はNG!

食費を極端に削る

食費を極端に削る節約の仕方はおすすめしません。

食事は必要な出費であり、人間の欲求の一つが食欲でもあります。
そこを極端に削ってしまうと、ストレスをためるだけではなく、体調を崩してしまうかもしれません。

スイーツやお酒などの嗜好品は別として、普段の食材は無理のない範囲で節約することをおすすめします。

娯楽を極端に削る

変動費である娯楽を抑えれば、確かに出費を減らすことができますが、こちらも極端に削りすぎるとストレスが溜まってしまうものです。

自分には必要な娯楽だと思うものであれば、必要な固定費と考えることができます。ただし、お金を使う際はきちんと上限を決めておくことが大切です。

エアコンのスイッチをこまめに切る

エアコンは電源をつけるときに最も電力を消費します。
つけっぱなしにしていると、「もったいない」と思って、電源を切ってしまいがちです。

ですが、設定温度に対して急激に温めようとしたり、冷やそうとしたりするときに、かえって激しく電力を消費するため、余計に電力がかかってしまうのです。

エアコンの電気代を節約するには、つけっぱなしにして部屋の温度を一定にしておくことがおすすめです。
ただし。古い機種の場合はつけっぱなしにしておくと電気代が上がる可能性があるので注意が必要です。

チラシを見て安い食材を買いに行く

日々の生活費を少しでも抑えるために、チラシのチェックをしている人は多いと思います。

ですが前述の通り、買い物に行くと目当ての食材以外の他のセール品や、おいしそうな食材を見つけることがあります。
その時に手に取らずグッと我慢することはできるでしょうか。

余分なものを買わない為にも、出来るだけチラシは見ずに、必要なモノだけ買いに行くように心がけましょう。

節約術に関する書籍はこちらが参考になります。

まとめ

今回は、今すぐ実践できる節約方法をご紹介しました。
節約は、日々の習慣で自然とできていくものです。
「ちりも積もれば山となる」という気持ちで、楽しく節約ライフを送りましょう!

コメント