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【筋トレ辛い】とにかく続かない人におすすめ|~「運動」を継続するためのコツ8つ~

今年こそは引き締まったかっこいい体になろう!
とせっかく運動をはじめてみたものの、

予想以上キツイトレーニングに気持ちが折れてしまったり、
思ったように体重が減ってくれなかったりと、

一カ月くらい経つといろいろ挫折するための材料が
そろってきてしまいます。

誰でも目に見える成果が出てこないと、
せっかくのやる気がなくなってくるものです。

大半の人はここで運動をやめてしまって、
結果、運動を継続できないと悩む人が後を絶たないという
負のループに陥ってしまいます。

そこで、今回はこれまでに一度は定期的な運動をしたことがあるが、
途中で挫折したことのある人や、
これからトレーニングをスタートしようと思っている人に向けて
「運動が続かない原因」と「運動を続けるためのコツ」
をご紹介していきます。

継続に自信がない人は、是非参考にしてみてくださいね。

運動が続かない原因は〇〇だった!

まずは運動が続かない原因を知ることによって、
先に問題を回避できるようになります。

いくつかの原因があるので当てはまるところがあれば
改善するところから始めてみましょう。

運動が続かない原因①:運動すれば肉体は疲れることを忘れている

本当に基本的なことですが、
運動すれば体は疲れるし筋肉痛にもなります。

筋肉をつけたいのなら、
筋肉に負荷をかけて筋肉を強くしていくしかないのです。

しかし、筋肉痛が嫌で
運動をやめてしまう人が多いのが現実です。

筋肉痛が治まってから運動を再開しようと思って一休みしていたら
そのまま辞めてしまったなんてことも。

引き締まった体や痩せてスタイルを維持するためには
それ相応の努力が必要です。

想像上の理想のカラダばかりが先行してしまって、
そこに行く着くまでの予想以上に辛いトレーニングに耐えられず
断念してしまう人がとても多いのです。



運動が続かない原因②:目標設定が「高すぎる」or「あいまい」

運動を始めるときにどのような目標を立てますか?

「1カ月以内に10kg痩せたい」
「1カ月以内に理想の筋肉をつけたい」

などの高すぎる目標になっている人は要注意です。

高すぎる目標設定の人は、
短期間で過度に頑張りすぎてしまい、
途中で体も心も疲れて悲鳴をあげてしまいます。

また、期間内に目標が達成できないとわかると、
その時点で断念してしまうことになりかねません。

反対に、
「とにかく痩せたい」
「できる時間に運動して筋肉をつけよう」

と明確な目標をもたずに始めてしまうことも、
途中で運動をやめてしまう原因にもなります。

なぜなら、自分自身でどこがゴールなのかが分からないと
「これくらいでいいか。」
「昨日多めに運動したから、今日は少なくてもいいか。」

とダラダラ回数や日数が減ってくる原因にもなりかねません。

目標が「高すぎる」人や、「あいまい」な人は
ぜひ、一度自分が目指しているゴールを再確認してみては
いかがでしょうか。



運動が続かない原因③:ジムに行かなければ運動できないと思っている

筋トレをする場合、
効率よく鍛えるために機械や器具がそろっている
スポーツジムや公共のトレーニングジムを利用する人も
多いと思います。

しかし、運動が続かない理由として最も多い理由が
ジムに通うことが「面倒だから」「時間がとれないから」という事の方が
圧倒的に多いのです。

ジム選びは、まず自宅から近いか、職場から近いことがとても大事です。
又は自宅と職場のルート内にあることも重要なポイントです。

ジムに行くまでの道のりもランニングできるからといって、
あえて遠い場所のジムを選んだり、
普段の行動範囲外のエリアでジムを選んだりすると、

はじめのうちは頑張って通うかもしれませんが、
そのうち通うことが億劫になり、運動そのものを
辞めてしまう原因になってしまいます。

ジム選びは移動を目的とするのではなく、
あくまでも運動をやりにいくことを目的とし、
移動に苦痛を感じない程度の近距離で選ぶようにしましょう。

「運動」を継続するためのコツ

継続するためのコツ①:目標設定を見直す

運動が続かない原因としてもお伝えしましたが、
まずはご自分の目標設定を見直してみましょう。

高すぎる目標設定になっていないか、
あいまいな目標設定になっていないか、
しっかりと見直して、達成できる範囲の設定に変更しましょう。

最初は短時間で集中的にトレーニングできるメニューを選んで、
1週間に3~4日くらいのペースで運動する習慣を身に着けていきましょう。

運動の目標は、
「達成するまでの期間」
「目標体重 or 体脂肪率」
「達成したい理由」
などをできるだけ詳しく書き出します(数値化できるものは必ず数字で!)

常に目に見える場所に貼りつけるなどすると、
自分が何に向かって運動しているのかを忘れることなく
辛い時期でも乗り越えやすくなります。




筋トレグッズを使ってしっかりトレーニングをしたい人はこちらの記事をご覧ください。
>>【初心者向け】女性に優しい筋トレグッズおすすめ16選!自宅で手軽にダイエット!

継続するためのコツ②:前もってスケジュールに入れておく

運動は必ずスケジュールに入れておき、
その時間に必ず実施するようにしましょう。

空いた時間で運動しようとする人は多いと思いますが、
この考えは最もダメなやり方です。

運動に大切なことは習慣化することです。

空いた時間で運動しようとすると、
別のことをやってしまったり、なかなか空き時間がつくれなかったりと
習慣化できないことに繋がります。

「何曜日の何時からは運動する!」
とスケジュールに入れておき、
その時間になれば、
「さあ、運動しよう!」
と、予定通りに実践すれば運動習慣は身につきやすくなります。

おすすめは、仕事をスタートする前の時間帯です。
朝は急なスケジュールが入ることが少なく、
少し早起きするだけで、誰でも簡単に時間を作ることがきます。

また、手帳アプリやグーグルカレンダーなどの
タイマー機能を使うことにより、時間が来たら
今やっていることから強制的に離れて運動を始めようと
気持ちを切り替えやすくなりますよ。


朝活でトレーニングしたいと考えている方はこちらの記事をご覧ください。
>>【初心者向け】朝活で効果的なトレーニングメニュー3選|筋トレしたいけど時間がない人必見!

継続するためのコツ③:毎日体重計に乗る&全身を鏡でチェックしよう

ダイエットや筋トレ目標など、
自分で決めた目標設定に向かって頑張った後は、
必ず体重計に乗り、鏡を見てカラダのチェック!
さらにアプリなどの機能を使ってデータを記録しておきましょう。

自分の体が運動前と比べて
どう変化しているのか可視化されることにより、
運動を続けていくモチベーションを維持してくれます。

データとして可視化されると
「前回の運動より頑張った」
「もう少し強度を上げてみよう」
など、自分の運動成果を客観的に見ることができます。

さらに鏡で見る自分自身の姿が、
目標としている姿に近づいてくると
とても嬉しい気持ちになり、
もっと理想に近づきたいと運動を頑張る意欲につながってきます。

運動前の自分の写真を撮っておくと
さらに変化が分かりやすくなるので、
本気で変わりたい人におすすめですよ。



継続するためのコツ④:ジムの場所を選びなおす

ジムの場所選びは、
運動を継続させていくうえではとても重要なポイントの一つです。

ジムの場所は、
必ず生活圏内か自宅から近い場所のジム
を選ぶようにしましょう。

ジムに通うお金がない人は
自宅に運動スペースを作ったり、空き部屋があるなら
そこをトレーニングルームにしてしまうのもありです。

なぜなら、運動は思い立った時にすぐに取り組めないと
すぐにやる気が失われてしまうからです。

実際、運動することはしんどい行為ですし、
疲れることをわざわざやることなのです。

あえて疲れることをやりたがる人は、本当はいないはずです。

でも、自分の目標に向かって気持ちを切り替えて運動しようと
思った人が継続できているのです。

その気持ちの切り替えを頑張ってやったときに
通っているジムの場所が遠ければ
その間に気持ちがそがれてしまったり、

ジムに行くこと自体が億劫になってしまい、
結果、運動しないという悪循環に陥ります。

運動は思い立った時にすぐできることが大切なのです。

ただし、運動初心者の場合は少し遠くても、
基本的な指導をしてくれるようなトレーナーがいるジムであれば、
運動方法が身につくまで通うということは良い方法だと思います。


自宅で簡単にできる筋トレメニュー知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>>【初心者向け】女子が自宅で簡単にできる筋トレメニューとおすすめのプロテインをご紹介!


継続するためのコツ⑤:普段から動きやすい格好をしておく

運動をするために、わざわざ着替えて「さあやるぞ!」と
がんばるものいいのかもしれませんが、

運動はやろうと思ったときにすぐに出来なければ
継続できません。

そのためにも、出来るだけ自宅にいる間は運動しやすい格好で
過ごすことをおすすめします。

仕事などでスーツを着られていたり、
カジュアルな格好が禁止されている場合は、
通勤時間帯だけスニーカーにしてみましょう。

普段は駅でエスカレーターを利用していた人でも
動きやすさから階段を使うようになり
日々の運動量が知らぬ間に増えていきます。

特に冬の寒い時期は、
着替えるのが面倒で運動をやりたくなくなることがあるので
最初から運動へのハードルを低くしておくようにしましょう。


継続するためのコツ⑥:運動仲間をつくる

運動自体は一人でコツコツ頑張るものですが、
意外と仲間をつくると継続をしやすくなります。

お互いのトレーニングの状況やトレーニングメニューの交換、
目標への進捗状況を報告しあったり、
辛さを共有しあったり・・・

ジムや会社の仲間、友人同士で同じ目的をもった仲間をつくると
ダイエットにろ筋トレにしろ運動の楽しさをより倍増させてくれます。

また、SNSを活用して自分のトレーニング状況を公開したり
仲間との交流を深めるなどのやりかたもおすすめです。

SNSの他には、身近な家族や職場の人にも
自分が運動しているということを宣言しておくと、
あえて自分自身にプレッシャーをかけることも効果的です。

運動はあえて周りの人を巻き込んで、
周囲のサポートや協力も得られるようにすると
継続しやすくなります。

継続するためのコツ⑦:最初は同じ運動をひたすら続ける

器具を使う場合は別ですが、
自重トレーニングの場合は、
最初は同じ運動を繰り返し行うようにしましょう。

このやり方は人によって合わないと感じることがあるかもしれませんが、
まずは同じ動きを、動画やトレーナーの指導を受けなくてもできるくらい
身体に叩き込んでルーティン化させましょう。

苦も無く出来るようになれば次の動きを覚えるという流れです。

なぜなら、頭で考えながら運動しようとすると
意識が筋肉ではなく動画やトレーナーの方に向かってしまい
効率的に運動できないからです。

人は新しいことを覚えることが苦手なものです。
運動で体に負荷をかけているときに、
あえて新しいことをやらなくてもいいのです。

自然と同じ動きが出来るようになれば、
次の新しい動きを覚えるというくらいのスパンで運動していくほうが
効率的に継続していきやすくなりますよ。


継続するためのコツ⑧:新しいトレーニングウェアや用具を買ってみる

運動すると決めたなら、あえて新しいウェアや用具を揃えてみましょう。

特にウェアの購入はおすすめです。
女性は特に服装でテンションが大きく変化するものです。
かわいい色のウェアや、スニーカー、スポーツタオルなど。

今はネットで検索するだけで、たくさんかわいいものや
機能性にすぐれたウェアが出てきます。
運動に必要なものを買いそろえているうちに
気分も乗ってきて「頑張ろう」というきもちが盛り上がってきますよ。

また、初めにウェアや用具を揃えることによって、
「せっかくウェアや用具を新しく買ったんだから頑張ろう!」
という気持ちになります。

モチベーションが低下してきたときに
新しい用具をひとつづつ買い足してみるなどしても
意欲低下を阻止してくれて、
モチベーション回復のきっかけにもなります。

新しく買ったものをクローゼットや
部屋の隅に置きっぱなしにしておくことほど
無駄でもったいないことはないですからね。


ウォーキングダイエットを考えているならこちらの記事をご覧ください。
>>【初心者向け】楽してダイエットしたいならウォーキングからスタート|~長く続けるコツ8つをご紹介~


運動を継続するためのお助けアイテム

 Xiaomi Smart Band 7 スマートバンド 7

活動量計, 腕時計, 通知, 心拍数モニタリングの運動管理や操作も簡単にすることができます。
さらに睡眠モニタリング、血中酸素レベル測定が可能。
一回の充電で14時間使用可能な着けるだけの新しい健康習慣が手に入ります。


 ICIICO ウォーキング ジョギング ポーチ スマホ ボトルケージ イヤホンホール付き 

できるだけ荷物をコンパクトにしたいけど持ち歩きたいものが多い人におすすめです。
ウエストポーチタイプで両手が空のに大容量。ファスナーポケット3つでボトルポケットにもなる!6.6インチのスマホも余裕で入ります。耐水性と耐摩耗性に優れており、通気性もあるので季節を問わず着用可能です。


 Sportneer アンクルウェイト 5段階調節可能 2個組

最小1.34kgから最大5.94kgの負荷がかけられます。手首にも足首にも利用可能。
長さは約31cmあり、スーパーマジックテープでしっかりと固定できズレの心配もなし。
5段階の調整モードがあり、体格や運動強度に合わせて砂袋(1個0.574kg)を出し入れすることにより重量調整可能です。


継続こそが目標までの最短距離だと思って

今回は、
「運動を継続できない原因」
「継続するためのコツ」
をご紹介してきました。

せっかく気持ちを盛り上げて運動を始めたなら、
ぜひ挫折することなく継続してほしいと思います。

継続することで、
体調の変化やカラダの変化を実感することができますので、
こちらの記事を参考に継続していただけると嬉しいです♪




おすすめのプロテインを知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
>>【女性向け】40代からのおすすめプロテイン14選!目的別の種類と選び方!

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