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【節約術】超簡単!これで貯まる!貯金1000万を実現するために今できる貯めワザ

貯金箱

無駄遣いをしているつもりはないのに、なかなか貯まらない、ある一定の貯金額から増えないという悩みを持つ人は少なくありません。
その場合、これまでの考え方や方法に満足して、足踏み状態が続いていることが多いです。

今回ご紹介する「今から出来る貯めワザ」を使って、そんな状態から脱出していきましょう!

「1000万円」貯金したい人がやるべき”5つ”の貯めワザ

今は、全く貯金がないという人も少なくありませんが、いざという時のことや老後のことを考えるとある程度の貯金をしておかなければ不安な人生を送ることになります。
ですが、「1000万円貯めたい」といきなり高額な目標を設定してしまうと、途中で諦めてしまったり、最初からやる気が出なかったりするものです。
そうならない為に、1000万円貯める5つのワザをご紹介します。

貯めワザ① 毎月の収入から10万円を差し引いておく

一般的に、貯金しようとすると毎月の収支を把握して、「月々残った金額(1万~3万くらい)を貯金、もしくは最初から(1万~3万円くらい)を先に貯金に回しましょう」と言われています。
ですが、目標額を1000万円にしているなら、最低でも「毎月10万円」は貯金しなければ、いつになっても貯金額が増えていきません。

年間で120万円の貯金ができても、8年以上の歳月をかけることになります。
それだとまだいい方ですが、結婚・出産・介護など、人生には突発的な出費が発生する可能性は大いにあるものです。
さらに、会社員であればボーナス、フリーランスであれば収入の多い月はどうしても気が緩んで余計な出費をしてしまいがちです。

そのようなことを乗り切るためにも、普段からしっかりと気を引き締めて、毎月「最低でも10万円」を目標額にしてみましょう!

れおのん
れおのん

月々の設定金額を少し下げて、ボーナス月に多めに設定するやり方でもOKです!

貯めワザ② どこで貯めるかを決める

お金を貯めるときに、銀行で「普通預金」や、自宅で「貯金箱」に預けているなんてことありませんか。
もしそうなら、まずは「貯め場所」を見直してみましょう。

貯蓄するには、まず専用の「貯蓄用の口座」を持って、できれば「自動積立」を使うことをおすすめします。
毎月、自分の手を煩わせることなく、自動で積み立てされていくので、知らない間にお金が貯まっていきます。

また、「定期預金」も貯める方法としておすすめです。
定期預金とは「いくら預けるか」「いつまで預けておくか」という”金額”と”満期日”をあらかじめ決めて預金をする方法です。解約をする、もしくは満期日を迎えるまで引き出しができないため、確実にお金を貯めることができます。

れおのん
れおのん

見えないお金として積み立てしておくことは、とても有効ですよ

貯めワザ③ どのように貯めるのかを決める

普通に貯めるだけなら、「普通預金」や「定期預金」でよいですが、目標を1000万円に設定しているのでしたら、投資を視野に入れたほうがいいでしょう。

前述した、「自動積立」を実践する方法として、たとえば、iDeCoやつみたてNISAのような定期積立の制度を使うのもよいでしょう。
ほかにも、証券会社が手配している「自動積立」サービスに入会する方法も考えられます。

なお、自動積立を行う場合は、「定期預金」は避けた方がよいでしょう。
なぜなら、定期預金は利回りが低く、効率が悪いからです。
定期預金を検討している方は、同額を別のネット証券に預け、定期的にパッシブ型の株式投信を買うか、国債を買う(国にお金を貸して、利子をもらう)のがよいです。

「投資」というととても大それたことのように聞こえるかもしれませんが、少額から実施できるものや初心者にもチャレンジしやすいものもちゃんと用意されています。

れおのん
れおのん

一度設定してしまえば、あとは何も手間がかかりませんよ

貯めワザ④ 外食や交際費に使うのをやめる

確実にお金を貯めるなら、出費を抑えることを第一に考えなければなりません。人によっては「交際費を使うのをやめるなんて無理!」と思われるかもしれません。
だからと言って、せっかく誘われたんだからと、すべての誘いにOKを出していませんか?

「友人とこれから先もよい関係を築くため」、「仕事上で顔を覚えてもらうため」など目的をもって交際費をつかうなら支払う価値があるといえるでしょう。
シビアな言い方をすれば、「将来の自分にプラスになるお付き合い」なのかどうか見極めることも大切なポイントの一つです。

また、一人暮らしの場合はつい外食をしてしまいがちですが、外食は見えないお金として知らないうちに無くなってしまっているものです。
出来るだけ自炊を心がけて、日々の生活に工夫をしていくことが無駄遣いを防ぐことにつながります。

れおのん
れおのん

余計な交際費は削ることが大切ですが、大切な人との交際費はむしろ自分への投資です。

貯めワザ⑤ 「必要なもの」を「必要な分」だけ買う

日用品を買う時、「セール品」「まとめ買い」で節約していると思っているなら、これは実は落とし穴だったりします。
確かに大量買いした方が、1つ当たりの単価が安くなり安く買えていると錯覚してしまいがちですが、一種類のものを多く持つことは一人暮らしの人にとって良い買い物の仕方とは言えません。

食材の場合、大量に同じものを買って使い切れるでしょうか。冷凍をしても同じメニューが続いて飽きてしまったり、栄養バランスも崩れてしまったりします。
日用品の場合は、収納しておくスペースがたくさん必要になったり、買っていることを忘れて同じものを買い足してしまって、逆に無駄なことが多くなってしまいます。

月々の貯金額を達成するためにも、少々割高でも確実にロスを減らす方が長い目で見ると無駄がありません。

れおのん
れおのん

”安物買いの銭失い”にならないよう、気を付けましょう。

貯金を継続させるための”3つ”の貯めワザ

お金を貯めたいという気持ちはあるものの、日々の節約に疲れてしまって継続できないという方には、ぜひ試してもらいたい3つのワザをご紹介します。

自分へのご褒美を用意する

貯金は大切ですが、毎日ぎりぎりの生活をして心を荒んでしまうのは良くありません。心が疲れてしまう前に、自分へのご褒美をあげるようにしましょう。

例えば、目標金額が達成したら、「たっぷりとお酒を飲む」や「スイーツを思いっきり食べる」など一番自分が嬉しいことをしてあげましましょう。
そうすることで、貯金は楽しく、「将来の自分に投資している」とイメージしながら進めていくことができます。

毎月の目標金額達成を目指すと、ご褒美に対して罪悪感もなく、より楽しみやすくなります。
さらに貯金へのモチベーションもアップするはずです。

一つのクレジットカードに絞ってみる

一つのクレジットカードに絞るとなぜ貯金を継続できるのでしょうか。
それは、お金の出どころが特定しやすく、使いすぎを防ぐことができるからです。

複数のクレジットカードを持っていると、それぞれのカードでいくら使ったのか把握しづらくなり、消費がオーバーしがちになります。
さらに、クレジットカードごとにポイントが付くサービスが多いですが、複数枚保有しているとポイントを消費しきれず有効期限が切れてしまうなんてことが起こってしまいます。

もしも、複数枚のクレジットカードを持っているなら、すぐに使っていないクレジットカードは退会しましょう。
使えるクレジットカードは1枚だけにしてweb明細やアプリで支出管理をすれば無駄な支出を抑えることができ、貯金が増えていくことにつながります。

家計簿アプリを使ってみる

貯金をするためには収支を把握することが大切ですが、「家計簿をつけるのは面倒」という人は少なくありません。
最近では手書きの家計簿ではなく、スマホで簡単に使える家計簿アプリが普及してきています。
どんなことにお金を使っているのか、収支の内容が見てわかり、多く支払っているものに対して「見直しのメス」を入れることができます。
家計簿をつけることで、日々の出費をを細かく知ることができ、お金への関心をより高めてくれること間違いなしです。

おすすめの家計簿アプリ

家計簿アプリを使ってみたいけど、種類が多くて選び方がよくわからないと、困ったことはありませんか? 最後に、おすすめのアプリを3つご紹介します。

おすすめアプリ①「マネーフォワード ME」

【入力の手間を省いて時短で家計管理したい人におすすめ】
・家計簿アプリ利用率No.1
・すべての機能が自動
・連携できる金融機関・金融サービスが2,570件以上(2022年4月時点)
・レシートや各種連携から自動で項目分けをしてくれる

おすすめアプリ②「Zaim(ザイム)」

【常に最新の情報をキャッチしたい人におすすめ】
・家計を細かく分析できる
・家計簿の記録をプリントアウトできる
・特売情報のお知らせ機能がある

おすすめアプリ③「Moneytree(マネーツリー)」

【項目分けをおまかせしたい人におすすめ】
・AIが明細を分析し、自動で項目分けをしてくれる
・連携できる金融機関が2,500件以上。そのうち、無料で登録できる金融機関は50件(2022年3月時点)
・自動でも手動でも操作がシンプルで、記録が快適
・無料プランでも広告が表示されない


貯金について、参考になる書籍はこちらです。

まとめ

貯金したいけど、思うように貯められないという人は、今回ご紹介したワザを一つでも試してみてください。
何か「きっかけ」ができることで、今まで以上に貯める速度がアップする可能性があります。
貯金は「継続」と「習慣」がものを言います。これからの生活を見直して、貯められる思考にチェンジしていきましょう。



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